20140924210156d06[1] taitoru A
哀しいけど
ホームで生活する母に
お元気そうですねとコメントいただきました

96歳・・・・
母自身が口にするように、よくここまでと思います

実は、母は今終末期介護だそうです
ホームのスタッフさんから、すでにいつ看取りになるかわからない段階なので
延命措置を希望しますかと兄が聞かれています

ホームに息子家族と訪れたときは
ホールで簡単な運動の時間
でも母は動くこともなくじっとどこかをみつめていました
その顔は7月に娘と訪れたときとは全く違い
小さくて無表情で私の見たことのない母の顔でした

それでも、私を見つけると表情が変わりました

スタッフさんの介助を受け部屋に戻るとき

この子は一番下の子なの
学校の先生をしているの

と何度も伝えていました

ホームの方針で車いすはなるべく使わせない、歩行器で歩かせるという事ですが
部屋までの距離がとても遠く感じました

部屋で待つ息子やお嫁さん、孫の花音を見つけると喜びました
認知症も出ていると言われていたけれど
誰かは判断できているようでした

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母の手は小さくて冷たかったけど、私たちを育ててくれた大切な手を
ひ孫の花音が一生懸命握手したりつないだりしてくれました

息子家族が先に帰った後
母の昼ご飯を介助しました
一人ではスプーンでもすくえないのです

トイレに行きたくなった母が
私の手伝いを得て部屋のトイレで用を済ませるのに10分近くかかったでしょうか
私が生まれたときオムツの世話をしてくれた母を
今度は娘の私がする
年を取るってこういう事なんだなあとつくづく思いました

昔の話もたくさんしました
耳に近づいて話せば聞こえるようなので
廊下の人に聞こえるかもしれないけど大きな声で話しました

入浴をし、疲れた母は横になりたいという感じだったので
横にさせて布団をかけて寝かせました

私はそっと部屋を出て駅に向かいました
次にホームへのこの道を歩くときはどんな気持ちなのかなあと思いながら

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[2016/11/06 00:02 ] | ☆家族 | トラックバック(0)
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